ゴミ箱からゴミ袋がはみ出している…なんとまぁ恥ずかしい!という話

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こんばんは
管理人の彰篠宮です。

今回は、市中に溢れる様々なモノに物欲を刺激されまくっている小生が、その素晴らしいモノについてつらつらと書き綴る記事です。

 

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見えてしまったものにハッとする

生きていく、というのは変な物言いですが

「汚物やゴミとの戦い」

という側面があります。

それには

  • チリやホコリのように微細なもの
  • 紙くずや生ゴミなどの燃える生活ゴミ
  • 燃えない生活ゴミ
  • 大きな家具や電化製品などの粗大ゴミ
  • リサイクル可能な資源ゴミ
  • 尾籠なる話の対象のもの

と、例を数え上げるとキリがありません。

 

ただ、我々はそうしたものを片付けつつ生活しているので、多くの場合は上記したような汚物やゴミが家庭内に散乱している事はある程度コントロールされており、そのためのツールがゴミ箱・新聞ストッカー・トイレなどです。

 

多くの家庭ではゴミ箱の中に、その内側が汚れないようにビニール袋やレジ袋を入れたりしています(それ故、昨年のレジ袋有料化は拙宅では結構大きなな影響がありました)。ゴミの日に、出されている半透明のゴミ袋の中にさらに小さな袋が透けて見えるので、前記したようなゴミの取り扱い方がされているのだなぁ、と想像する次第です。

 

ところがです…小生にはとても気になることがあります。この写真を御覧ください。

 

紙くずが一杯!ってぇなことではなく、ゴミ箱の中に入れたレジ袋を外に折り返しているのが、なんともあからさまで興ざめです。

 

でも大丈夫!幾つかの企業から素敵なゴミ箱が出ています。

 

見えるのが興ざめなら隠せば良いのだ!

表題にも書いたまんまですが、外に出たレジ袋などが見えるのが興ざめなら、それを隠せば良い!とばかりに幾つかの企業から商品化されています。

 

例えばこの商品

 

直方体を組み合わせたようなシンプルなデザインが好ましく、これなら無粋なゴミ袋は見えませんね。また様々なカラーバリエーションがあるので好みで色々選べるのが嬉しいですね。

 

構造は至って簡単で、内側が普通のゴミ箱のようにゴミ袋が見えているタイプなのですが、その外側にカバーを被せるだけです。(ヤマト工芸のサイトから写真を借りてきました。)

この商品のサイズはW200×D200×H330mmで、リビングや書斎、寝室などに置くのに適した大きさです。ただ、洗面所やお風呂の脱衣場には些か大きいので、小さいサイズのものもあります。

 

こちらのサイズはW150×D150×H225mmです。形状や色使いは大きいサイズのものに極めて似ています。

 

目を他社に転じると、あるものですねぇ。
こちらは小生も大好きな無印良品のもの。上が丸型、下が角型です。この記事を書いている時点ではamazonは出品されておらず、楽天市場・ヤフーショッピングで売られています。

昔は丸型と呼ばれていた円筒形のモデルもあったのですが、現在では販売していません。

 

この商品はゴミ箱の内側にゴミ袋を固定する金具があり、それに袋を装着する方法で袋が外に出ないような構造になっています。(無印良品のサイトから写真を借りてきました。)

さらに、スッキリとさせたいという方には最適のアイテムが無印良品にあります。

それは…上にご紹介した木製ゴミ箱のための蓋です。これを使えば、ゴミ箱の中も見えにくい(または見えない)ので良いですよぉ。ただ、いちいち開けたり閉めたりしなくてはならないのが面倒なのがチョト難点です。

 

あと、ニトリでもゴミ箱にカバーを被せるタイプの商品がありました。ABS樹脂で出来た商品で白・ダークブラウンの2種がありますが…プラスティック然としていて小生の好みからは少し外れています。(ニトリのサイトから写真を借りてきました。)ヤマト工芸と同じく、ゴミ箱の上にカバーを被せる仕組みです。

「袋が見えにくいダストボックス(チューブラースクエア)」

袋が見えにくいミニダストボックス(チューブラースクエアミニ)

 

これらの製品を使えば、ゴミ箱の縁からごみ袋が見えるということは防げます。

 

塵も積もれば山となる…ではなく、ゴミ箱の話には適当な比喩ではないので、雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)という表現にしましょうね。まぁ、雨垂れ石を穿つではありませんが、部屋をスッキリさせるためにゴミ箱でさえも少しずつ自分の気に入るようにしていくことが大切だと思います。

 

いかがでしたか

今回は「ゴミ箱からゴミ袋がはみ出している…なんとまぁ恥ずかしい!という話」と題して、市中で販売されているゴミ袋を人目に付かないように工夫されたゴミ箱をご紹介しました。スッキリときれいに過ごしたいですよね。

それではまた

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城北の雑記林 by 彰篠宮

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