お金を生む構造がamazonとメルカリとでは異なる…という話。

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1月21日

メルカリへの出品、少しずつやっています。

ただ、随時売れていくので店先に並んでいる数の増加は遅々としたもので、ようやく400点ほど(出品総数700、販売済300)です。

 

メルカリはフリマらしく値引き交渉がしばしば行われ、まぁ、それは面倒でもあり楽しいものです。その値引きなんてamazonでは全くないこともあり、小生にとってはユーザーを身近に感じられるとても新鮮な交渉事です。

 

店先に並ぶ商品が増えてくると面白い交渉があるんですよ。
それは、「抱き合わせ値引き交渉」で

  • 「この本とこちらの本とを一緒に買うからマケてんか?」
  • 「一緒に買って同梱する、その送料分しっかりマケてんか?」

というヤツです。

 

amazonでは、ユーザがカタログから商品を探して即購入したり、購入先を検討したのちに購入したりします。購入先を検討するにしても検討要素はQ(品質・顧客評価)C(価格)D(納期)しかありません。

これが、メルカリでは少し違い、

  • 店先をあれこれ覗いてみる…
  • 店主に気軽に相談してみる…

という買い物方法がある感じです。

特に、後者の場合、ネット上で購入者と関係を深めると、更に多くの買い物をしてくれる。つまり、良い関係構築が儲けにつながる、ということなんです。

 

これは、amazonのそれとは別のお金を生む構造で、メルカリの「良い関係構築がお金を生む」という構造は、実はとても大事なことの様に感じています。

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日記
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