ヘッドセット使用で肩痛対策!音声入力の環境がさらに進化しました…という話

スポンサーリンク
ビジネス
Pocket

こんばんは
管理人の彰篠宮です。

今回の記事は、勝間和代女史が使われている音声入力なるものを、小生が始めて約3ヵ月が経過したので、現状をご報告したいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

少し安定したかに見えた音声入力環境だったが…

前回の記事「音声入力を始めて1ヵ月が経過した現時点の状況報告…という話。」以降、新たな機器の導入もなく、スタンド型外部マイク+リモートマウスで音声入力の環境は安定していました。

ところが、マイクに向かって声を発する時に姿勢が前かがみになるのが気になり始めました。というのも、最近肩が痛くてですねぇ(五十肩なのでしょうか?)、机の手前部分に装着してある肘置きに肘を乗せたまま上体を前方に移動させるとピリピリと痛みが走るのです。
下にある写真のキーボードの手前にある黒いものが肘置きです。

そのちょっとした痛みがストレスで、困ってしまいました。

手持ちのヘッドセットを使ってみる。

前かがみにならなくて済む方法がないわけではありません。それは、マイク用のアームを買うと言う方法です。しかし、あまりお金をかけたくはなかったので、以前AmiVoiceなるソフトを購入した際に、ヨドバシカメラでおまけとして付けてくれたusb接続のヘッドセットがあることに気づきました。

ところが、久しぶりに取り出してみたら、耳パッドがボロボロに崩壊しているではないですか!
そのままで使えないことはないのですが、硬いものが耳に当たる感じが不快なので、とりあえず却下。

しかし諦めません。
耳パッドが無いものか?とamazonで探したところ、ありました!

早速購入し、復活させました。
耳パッド、安いんですよ。
なんと4個(2ペア)で送料無料190円ポッキリ。

でも、直径50mmのパッドを、グイと伸ばして直径60mmのヘッドホンの耳の部分に装着。チョト可哀想。

使ってみると、姿勢の変化が無くすこぶる快適です。ヘッドセットそのものもごく軽量で、装着して疲れることもありません。また、マイク部と口との距離も、ほんの数cmなので認識率も悪くありません。

しばらくこれでやってみることにしました。

音声の認識率について

そうそう、音声入力の変換のアホさ加減は相変わらずです。

五輪と入れたいのに「五倫」とか「5輪」とか…まぁ、オリンピックと言えば良いのでしょうけどね。

その変換の精度は、やはり業務効率に直結するのでおろそかに出来ない問題です。1%精度が上がれば、小生の手直しが1%減るワケなので出来るだけ変換精度の良いソフトを使いたいです。
小生の使っている範囲での順位は以下の通りです。

  1. googleDocumentsの音声入力
  2. リモートマウス
  3. Chromeの拡張機能VoiceIn
  4. Mac付属の音声入力

ただ、第1位のgoogleDocumentsの音声入力はBlog執筆にはコピー&ペーストをしなけりゃなので手間が増える、という事情もあり余り使っていません。

小さい机を広々つかえる肘置きが便利で、おまけに身体も楽

話は少しそれますが、テレワークをされる方で、もう少し机を広く使えたら良いのになぁ…と悩みつつ仕事をしている方はおられませんか?机の上のスペースが狭いと、どうしてもキーボードが机の手前に寄ってきてしまいます。すると、肘が空中にある状態で作業をしなければならなくなってしまいます。

そうした、無理な姿勢でデスクワークをしていると、作業効率の低下を招くだけでなく、身体への負担増が腰・肩・腕・肘・手首などの故障の引き金になる可能性すらあります。
そうした時に便利なのが肘置き、或いはアームレストと呼ばれる製品です。肘や前腕を置けるので、無理のない正しい姿勢で作業を行う事が出来ます。
特にオススメなのが両腕を乗せるタイプです。左右どちらの腕も乗せられるので、机の手前に肘置きを装着するので、あたかも机の上が広がったような感覚で使えます。

小生が使っているのが、この「サンワサプライ エルゴノミクス肘置き台 MR-TOKERG2N」という商品です。幅65×奥行20cmくらいあって、腕や肘の置き場所の自由度が高いので使いやすさは抜群です。長く使ってもクッション性が高いのでどこかが痛くなる様なこともありません。ただ、汗をかくとベタッとするのが難点です。
ただ、現在は廃盤なのかamazonでは在庫切れです。


サンワサプライ エルゴノミクス肘置き台 MR-TOKERG2N

現在は…と探してみたところ、以下の2点がすぐに見つかりました。

どちらも幅が60cm以上あり、しかも中央部が身体に合わせてカーブしているので、使い勝手は小生の現用品並かも、と思われます。取り付け方は上のものはカチッと取り付けるだけのタイプ、下のものはガッチリとクランプするタイプです。

まだお使いでない方は、是非お試し下さい。小生のオススメはこうした両腕タイプですが、市場には片腕だけを乗せるタイプもあり色々と探されてみて下さい。

音声入力の比率を増やそうとしている小生が、こうしたキーボード操作を楽にする商品をオススメするのもなんだか変な気分なんですが、あると楽なんですよ。

 

如何でしたか?

今回の記事は、小生が音声入力を始めて約3ヵ月が経過したので、現状をご報告したいと思い、「ヘッドセット使用で肩痛対策!音声入力の環境がさらに進化しました…という話」と題して記事を書きました。

現在はヘッドセットですが、正直ヘッドフォンの部分は不要な機能なので、折を見てピンマイクの様なものを探そうかな?と考えています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ビジネス
スポンサーリンク
wpmasterをフォローする
城北の雑記林 by 彰篠宮

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました