こんばんは
管理人の彰篠宮です。
今回の記事は、前回の記事でご紹介したBlue Yetiというマイクについて若干補足したいことがありますのでそれについて書きます。
BlueのYetiは1タイプだけではない
前回の記事「音声入力を始めて1ヵ月が経過した現時点の状況報告…という話。」でBlueのYetiという外部のマイクを買ったと言うことを書きました。
Blue Microphones(ブルー マイクロフォンズ)ブランドのUSBマイクロフォン Yetiですが、本機の他にも何機種かあります。
Yeti Xは小生が購入したモデルの上位機種で、4つの指向性(単一指向性・全方位・ステレオ・双方向)が選択できるのは同じですが、高機能化と高品質化を図った商品です。
Yeti Nanoは小生が購入したモデルの下位機種です。指向性は2つ(単一指向性・全方位)に絞られるほか、内部の部品構成も簡略化されてりようです。
Yetiシリーズとは別の製品群も。可愛いいSnowballシリーズ
また、Blue Microphonesには、YetiシリーズのほかにSnowballという可愛らしいデザインのマイクもあります。
Smowballは2指向性(単一指向性・全方位)、Snowball iCEは単一指向性です。
どのモデルも購入しUSBに繋げば即座に使用開始できるのでとても便利です。
小生自身は勝間 和代女史のBlogでお使いのマイクを知り、さらに西村 博之氏がYou Tubeでそのマイクを使われているので余り深く検討せずに購入してしまいましたが、個人が業務で音声入力に使用すると言う程度であれば、高価なモデルではなくYeti Nanoで充分な性能が得られると思います。またデザイン的に気に入ればYetiシリーズではなくSnowballシリーズ、それも単一指向性のSnowball iCEで問題無いと思います。
この記事も実際に、購入した外部マイクを使用して書いており、ほぼ問題なく音声入力できています。とにかく便利です。
ただ、固有名詞イエティYetiであるとかスノーボールSnowballであるとか、そういったものは手書きで修正しています。なので、今回の記事は手入力での修正が多かったです。
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