こんにちは
管理人の彰篠宮です。
今回は、なかなか腰が重かった小生がCostcoに行こう! と決断したときの話です。
1.Costco訪問の決断はタイヤ交換がきっかけ
2018年の夏にある中古車を購入したのですが、その車には、2シーズン前のスタッドレスタイヤが付いていました。ディーラーが表面の硬化してしまったスタッドレスタイヤを付けたままで車を販売するかねぇ、とも思ったのも事実ですが、インチアップしようと考えていたこともあり、そのまま購入しました。
あ、インチアップって一般的にご理解頂ける内容でしょうか? 念の為にWikipediaからその語の説明を引用しておきます。
インチアップ (inch up) とは、自動車に装着された車輪(タイヤ+ホイール)の外径を変えずにホイールのリム径をより大きなものに交換することである。
(Wikipedia「インチアップ」から引用)
そのインチアップに併せ、今までの車では夏用タイヤ、冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)の2種を使っていたのをオールシーズンタイヤの1種に統合しようと目論んでいました。そうすれば、シーズンオフタイヤの置き場所も不要になりますしね。
オールシーズンタイヤについてもWikipediaからの引用で言葉の説明をしておきます。
オールシーズンタイヤとは、いわゆる夏タイヤと呼ばれるノーマルタイヤと、冬タイヤと呼ばれるスノータイヤの中間のタイヤとして開発されたタイヤである。
非常に簡単に云えば、スタッドレスタイヤからサイプ構造を省いてゴム質をノーマルタイヤに近くした物がオールシーズンタイヤで…
(Wikipedia「オールテレーンタイヤ」から引用)
Costcoでは前回の記事に書いたような生活雑貨・飲食料品・衣料品・電化製品などだけではなく、なんとタイヤも扱っているのです。
扱いのあるメーカは以下の通り。
- ミシュラン
- ヨコハマ
- ブリヂストン
- BFグッドリッチ
- ピレリ
この中で、BFグッドリッチを除く4社がオールシーズンタイヤを品揃えしており、どの商品が使えるかはお近くのCostcoタイヤセンターに問い合わせれば丁寧に教えてくれます。しかも価格面では、家の近所にあるオートバックスと比べても安いのです。
2018年11月の時点では、ピレリが入手可能であったので、早速注文し、作業の予約を行いました。これが、小生のCostco初訪問のきっかけでした。
2.Costcoタイヤセンターは様々な付帯サービスが無料!
Costcoタイヤセンターは、実は、商品価格だけがウリではありません。
なんと、無料のサービスが多数あります。
- 取り付け工賃
- 永久バランス調整
- 永久ローテーション
- 永久パンク修理
- 永久空気圧チェック
- 新しいゴムバルブ
- 永久窒素充填
こういった作業はディーラーやタイヤショップ、自動車用品店などでは当たり前にお金がかかりますが、それが無料なんです。
Costcoに行く日を決めたら、その日の到着時間に併せて作業を予約しておけば、買い物をしている間にタイヤローテーションやバランス取りなどをやっておいて貰えます。何度も書きますが、それがなんと無料!
もし、Costcoタイヤセンターを利用してみたいと思われる方は、タイヤサイズ(例:234/45ZR17)といったようなタイヤサイドに記してある記号をメモし、タイヤセンターに電話して相談されてみて下さい。
全国のCostcoのうち26店舗にタイヤセンターがあります。その電話番号は
で確認が出来ます。
タイヤ本体が安くて付帯作業が無料なので、使われた方からお得を実感できますよ。週末は混んでいる事が多いので、電話はお早めにどうぞ!
今日の記事はここまでです。
いかがでしたか
今回の記事は、なかなか腰が重かった小生がCostcoに行こう! と決断したきっかけとなった、自動車のタイヤ交換ため訪れることにしたCostcoタイヤセンターのことついてのものです。
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