城北の雑記林 by 彰篠宮

MacBook Airがコーヒーの海に沈み、逝ってしまった…という話

小生が仕事から帰宅したら、愚妻がダイニングテーブルのテーブルクロスを替えていました。

小生:「どうしたの? こんな時間に」

愚妻:「彩ちゃんが、コーヒーをこぼしてくれたもので」

 

コーヒーをこぼした当の本人は、何やらMacBookで作業をしています。

話を聞くと、Macをテーブルの中央に移動させようとスライドさせたら、コーヒーカップが倒れた、とか。

小生の小物入れの底面にもシミが付いていました。

 

 

実はMacは拙宅に何台かあります。

豚児は大学に入学した際にMacBook Air 11インチを使い始め、そうして昨年、2代目MacのMacBook 12インチに乗り換えています。そのお下がりが小生の仕事用にして、小生が当時メインで使っていたMacBook Pro 15インチは愚妻に。そうして家族3人でMacを使っています。整理するとこんな環境です。

豚児:MacBook Air 11 → MacBook 12
愚妻:ThinkPad → MacBook Pro 15
小生:MacBook Pro 15 → MacBook Air 11

その他に、小生の執務室にMac mini、G4 MDD、G4 CUBEがあります。

 

 

テーブルから目を転じると、小生が豚児から譲り受けたMacBook Airが横の方に置かれています。

調べ物があったので、マシンを立ち上げようとしたら動きません。画面は真っ暗なままです。もしや…と思い。

 

「これもコーヒーを被った?」

 

と尋ねると、案の定…底面が濡れたので拭いた…とのこと。でもって謝ること頻り、ですた。

2011年以来、拙宅で活躍してきたMacBook Airですが、この度のコーヒー沈没事件でその生涯を閉じることと相成りました。

さぁて、小生のメインマシンが無くなってしまいました。

どうしたらよいやら…

 

今日の記事はここまでです。

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