男子厨房

男子厨房1 <ソフトなカレー>

2016/11/08

<材料>

<具>

  • 牛のバラ肉:300g
  • 玉葱   :半個
  • 人参   :小1本
  • キノコ類 :150g(出来れば3種類くらい)

<ルウ>

  • 玉葱   :1.5個
  • 人参   :小1本
  • セロリ  :50g
  • 完熟トマト:1個
  • ニンニク :1片
  • 生姜   :1片
  • 小麦粉  :90g
  • カレー粉 :大匙5

<共通>

  • スープ  :14カップ(固型スープ1個/湯2カップ)
  • 油    :大匙9
  • 塩    :少々
  • 胡椒   :小匙半分
  • ナツメグ :小匙1/3
  • ローリエ :1枚
  • 砂糖   :30g
  • チャツネ :大匙2

 

<特徴>

色はビーフシチューの様なこげ茶色。口当たりがソフトで、カレー粉の辛みは後から気付く。実家で母が作ってくれていたカレーは、そんな感じです。これに薬味が揃えば、立派なお客様料理になりますよ。母から譲ってもらったレシピです。

 

<作り方>

先ず牛肉を煮込み、その間にカレールウも用意してこれも煮込みます。最後に両方を合わせて少し煮ます。一晩寝かすと一層美味しくなるでしょう。

 

<牛肉>分量は4~5人前。

  1. 牛のバラ肉300gを一口大の角に切って塩胡椒し、油大匙2で炒め、周りにこげ色を付けます。
  2. 煮込む為の厚手の鍋に移した後、残り油で玉葱半個の薄切りと、人参小1本の薄いイチョウ切りと小分けにしたキノコ類を5~6分炒め、これも鍋へ。
  3. スープ5カップを加えて火を付けます。
  4. 本来なら牛骨からスープを取りますが、同量の湯とビーフの味の固形スープ2個半で良いでしょう。
  5. 煮立ったら、後はとろ火。蓋をずらしてのせ、一時間半位煮ます。

 

<ルウ> 鍋は厚手で、7カップのスープが入る大きさのものを。

  1. 油大匙4を入れ、玉葱350g(細切り)、人参100g(ごく薄いイチョウ切り)、セロリ(小口切り)を25分間炒めます。野菜のうま味を出す為です。
  2. 野菜はベットリします。ここでニンニクと生姜を1片ずつ(みじん切り)、熟したトマト1個(小さな角切り)を少し間をおいて加え、よく炒めます。
  3. 油大匙3、続いて小麦粉90gをふり入れ、5分程炒めます。
  4. べとべとした感じになったら、カレー粉大匙5(好みで加減)を入れます。
  5. 1分程炒めたら、スープ7カップを少しずつ入れ、15分程煮ます。時々鍋底を混ぜて下さい。

<合わせる>

  1. 煮込んだルウを裏ごします。味噌汁を作る時に味噌を溶く金ごしが重宝します(カレーは臭いが強いので、専用が良いですよ)。
  2. また大鍋に戻し、牛肉を煮たスープ(多分2カップは残っている)と新たに固形スープをといたもの、合計4カップを加えます。
  3. 胡椒、ナツメグ各小匙3分の1、ローリエ1枚を入れて、ことこと40分ほど煮ます。鍋が焦げ付かない様に細心の注意が必要です。
  4. この間に、色付け用のキャラメルソースを作ります。砂糖30gを小鍋に入れて中火にかけ、混ぜないで鍋を動かす丈にします。煙が出て真っ黒のドロドロになったら、ルウの鍋にあけます。
  5. 最後に煮てある牛肉と野菜を入れ、チャツネ大匙2(代わりに、おろし林檎でも可)も加え、10~15分煮て味をみます。
  6. 塩と、甘みは蜂蜜で調節。これで出来上がり。

<補足>

  1. 拙宅では牛肉の代わりに鶏肉(もも肉)を用います。愚妻は同じ鶏肉でもむね肉の方が好きな様です。
  2. ルウを作る際、時間に余裕があれば玉葱を35分炒めた後、人参、セロリを追加し、合計60分炒めて下さい。その方が玉葱のうま味が一層増します。但し、焦がさない様に注意して下さい。目安は黄金色です。
  3. 具が少ないと感じる時は、材料にジャガイモを追加し、<合わせる>の5項の時に入れて煮て下さい。
  4. 最後の味の調節にはグァラムマサラを適宜(小匙1~2)加えると尚良いでしょう。グァラムマサラを入れるタイミングは供する直前です。
  5. ジャガイモを入れたカレーを冷凍する場合は、ジャガイモをつぶしてしまって下さい。ジャガイモは家庭で冷凍すると食感が悪くなってしまうからです。

これを作るのは半日がかりです。でも、その手間ひまを掛けた甲斐があるカレーだと思っています。是非、お試し下さい。

 

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